University of SalfordのTOEFLスコア要件(2026年)
Salfordは2026年1月21日以降の受験で総合4.5・全セクション4.0以上を求めています。それ以前の受験は79点とセクション別最低点が基準です。
University of Salfordの学部および大学院(授業型)に共通する英語力基準では、2026年1月21日以降に受験したTOEFLについて総合4.5、かつ4.0未満のセクションがないことが求められます。2026年1月20日以前に受験したテストでは合計79点で、リスニング17、リーディング18、ライティング17、スピーキング20が必要です。SalfordはTOEFL Home Editionを受け付けないと明記しています。コースによってはより高い基準が設定されている場合があるため、最終的には各コースのページの記載が優先されます。
公式情報源:University of Salford English language requirements。最終確認日:2026年8月11日。
新旧両方のスコアスケールで見るUniversity of SalfordのTOEFLスコア要件
Salfordは、2026年のスコアスケール変更に対応したTOEFLの基準をすでに公表しています。そのため出願者は、大学共通の英語力基準について一般的な換算表に頼る必要がありません。2026年1月21日以降の受験では、総合4.5に加え、リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの各セクションで4.0以上が必要です。2026年1月20日以前の受験では、合計79点とセクションごとの最低点が基準となります。
| 受験日 | 総合スコア | セクション別最低スコア |
|---|---|---|
| 2026年1月21日以降 | 4.5 | 全セクション4.0以上 |
| 2026年1月20日以前 | 79 | L17, R18, W17, S20 |
ETSは2026年1月21日にTOEFL iBTの1〜6のスケールを導入しました。ETSの教育機関向けガイダンスには、80点を4.0、90点を4.5とするなどの一般的な目安が示されていますが、ここではSalford自身が公表している要件のほうが重要です。共通基準として4.5を明確に定めているからです。スケールをまたいだ計画にはAidoss AcademyのTOEFLスコア換算ツールを活用しつつ、入学審査の基準としてはSalfordが明示しているルールに従いましょう。
学部・大学院(授業型)・研究課程で基準が異なる
Salfordによると、英語力の要件は各コースのページに記載されています。一般的な目安として、学部コースではIELTS Academic 6.0(各セクション5.5以上)またはそれと同等と認められる資格が必要です。大学院の授業型コースも、通常は同じくIELTS 6.0・各セクション5.5の基準です。そのうえで、大学の世界各国向けの同等資格一覧には、前述のTOEFL 79点または4.5の基準が掲載されています。このことから、このTOEFL基準は学部と大学院(授業型)の共通レベルとして根拠のあるものといえますが、出願するコースのページの記載が前提となります。
大学院の研究課程は事情が異なります。Salfordの共通ページでは、研究課程には通常IELTS Academic 6.5(各セクション6.0以上)が求められます。Salford Business Schoolに属する研究課程では、通常IELTS Academic 7.0(各セクション6.5以上)が必要です。ただし、同じ共通ページには、これらの研究課程の基準に対応するより高いTOEFLスコアは掲載されていません。そのため、研究課程のIELTS基準をTOEFLの正式な最低スコアに換算するのは正確ではありません。研究課程の出願者は、該当するプログラムを確認し、認められるTOEFLの基準について大学から確認を得たうえで、そのスコアで足りるかどうかを判断しましょう。
受験形式にも制限があります。SalfordはTOEFL Home Editionを受け付けないと明記しています。確認した共通ページには、MyBestの扱い、TOEFLスコア独自の有効期限、TOEFLのスコア送付コードについての記載はありません。記載がないことを根拠に推測するのは避けましょう。スコアの送付方法については、最新の出願案内とコースのページに従ってください。
最低スコアと現実的な目標スコア
公表されている最低スコアが答えてくれるのは、入学審査に関する1つの問い、つまり「そのスコアで該当コースの英語力基準を満たせるか」だけです。合格者のスコア分布はわかりません。また、Salfordの公開ページには合格者のTOEFL平均点が示されていないため、いわゆる「競争力のあるスコア」をでっち上げる根拠はありません。そのため本ガイドでは、4.5や79点を上回る根拠のない目標は追加していません。
セクション別の最低点は、合計スコアと同じくらい重要です。現行のスケールでは、合計が4.5でも4.0未満のセクションが1つでもあれば基準を満たしません。旧スケールでは、合計79点でも、リスニングが17未満、リーディングが18未満、ライティングが17未満、スピーキングが20未満であれば、示された基準を満たしません。したがって、対策は合計スコアだけでなく、基準に対して最も弱いセクションを基に組み立てるべきです。
ほかの大学の例については、Aidoss AcademyのUniversity of Bradford、University of Iceland、University of Mannheimのスコア要件ページもご覧ください。これらのページは参考になりますが、Salfordへの出願ではSalford自身の最新の方針が優先されます。
T-G-Rを使ってSalfordのスコア要件を学習ルートに落とし込む
Aidoss AcademyのT-G-R法はTarget(目標)、Gap(差)、Route(ルート)を意味します。まず正確な出願基準を確認し、最近の4技能の実力と比べたうえで、意味のある差が最も大きい部分からルートを決めます。Salfordはセクション別の最低点を公表しているため、この方法は特に役立ちます。基準を下回っているのが1セクションだけなら、4技能すべてに同じ時間をかけるべきではありません。
現行のスケールで受験する出願者の練習結果が、リーディング4.5、リスニング4.0、スピーキング3.5、ライティング4.5だったとします。Target:Salfordの共通基準は、総合4.5かつ全セクション4.0以上です。Gap:入学基準の最低点に対してすぐに埋めるべき差はスピーキングです。Route:ほかの3セクションの力を維持しながら、スピーキングを最優先で立て直します。集中的な練習サイクルを終えたら、同様の条件で再テストし、新しい結果に基づいてルートを更新しましょう。こうすることで、漠然とした合計スコアの目標ではなく、出願基準に結びついた計画を保てます。
University of Salfordを目指す方には、Aidoss Academyでの対策がおすすめです。TOEFL iBT 2026スターターキットには4技能の診断ルートと体系的な最初の7日間の計画が含まれており、弱い技能を見つけて具体的な最初の行動に結びつけることができます。
University of SalfordのTOEFLに関するよくある質問
University of Salfordが2026年に求めるTOEFLスコアは?
Salfordの学部・大学院(授業型)共通の基準では、2026年1月21日以降の受験で総合4.5、かつ4.0未満のセクションがないことが求められます。2026年1月20日以前の受験では、合計79点に加え、リスニング17、リーディング18、ライティング17、スピーキング20が必要です。より高い英語力を求めるコースもあるため、必ずプログラムのページを確認しましょう。
University of SalfordはTOEFL Home Editionを受け付けていますか?
いいえ。Salfordの現在の英語力要件のページには、TOEFL Home Editionを受け付けないと明記されています。受験方針は変わる可能性があるため、認められているTOEFLの受験形式を選び、予約前に大学のページを再確認しましょう。
University of Salfordのすべてのプログラムで4.5あれば十分ですか?
いいえ。4.5の基準は、Salfordのすべてのプログラムが同じ基準を使うことを保証するものではありません。Salfordは出願者に各コースの要件を確認するよう案内しており、共通のガイダンスでは大学院の研究課程、特にSalford Business Schoolの研究課程に対してより高い英語力を設定しています。共通ページにはこれらの研究課程に対応するより高いTOEFLスコアは掲載されていないため、出願者が独自に推測するべきではありません。
University of BradfordのTOEFLスコア要件(2026年)
University of IcelandのTOEFLスコア要件(2026年)
University of MannheimのTOEFLスコア要件(2026年)
情報源(2026年8月11日確認):University of Salford「English language requirements」、ETS「TOEFL Score Scale Update」。